11月 |
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金沢支部からのお知らせ |
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中東問題やウクライナ問題、更には中国の南沙諸島への侵攻など戦後70年といえども平和に関して未だに不安定な状況と言わざるを得ません。この事は我国日本においても決して対岸の火事ではなく上空侵犯を警告するスクランブル発進はここ数年発進回数が増え、昨年では700回を超えています。このような現状で大陸と海を隔てている石川県は、有事の際には一番の危険に晒される可能性がある事から、南雲小松基地司令から我国を取り巻く状況や航空自衛隊小松基地の役割を教えて頂き、安全保障に関して見識を深めたいと思います。
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第6航空団司令 34代小松基地司令
南雲 憲一郎(なぐも けんいちろう)
〈略歴〉
昭和40年 山形県出身
防衛大学校第33期生
平成元年 航空自衛隊入隊
平成15年 2等空佐
平成20年 1等空佐
平成21年 航空幕僚監部人事教育部教育課 飛行教育班長
平成22年 航空幕僚監部総務部総務課庶務室長
平成23年 中部航空方面隊司令部防衛部長
平成24年 航空幕僚監部人事教育部厚生課長
平成26年 空将補 第6航空団司令/小松基地司令 |
日 時 |
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平成27年11月12日(木) |
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午後2時〜3時30分 |
場 所 |
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石川県郷友会館(4階) |
参加費 |
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無料 |
【問い合わせ先】自由民主党金沢支部
TEL076-220-2385 FAX076-260-5750 |
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